サブディビで角を立たせる。クリースとベベルの使い分け術

beberu-crease-samune

1. クリースって何?

クリースとは

 サブディビジョンサーフェスを適用したときに、特定の辺だけ「丸まらないように」する強度(重み)の設定です。

 

メリット

・エッジループを増やさずに角を維持できるから、メッシュが汚れなくて済みます。

 

デメリット

・外部ソフトへの互換性が低いです。(UnityやUEなど)

2. 基本的な使い方

  • ショートカット: クリースを付けたい辺を選択して Shift + E

  • 数値入力: マウス移動でもよいですが、数値で管理することで数学的な綺麗さを取り入れることができます。

  • プロパティパネルでの調整: サイドバー(Nキー)の「アイテム」タブ内にある「平均クリース(Mean Crease)」で後から数値を調整できます。

 

3. クリースの状態を見分ける

    • 色の変化: クリースを設定すると辺がピンク色(マゼンタ)に変わります

    • 強度の違い: 0.0〜1.0の間で設定可能。中間の値にすると、少しだけ角が残った絶妙な丸みを作れます。

4. 「ベベル」との使い分け(ここが重要!)

ベベルとクリースの大きな違いを表にまとめてみたので、参考にしてみてください。

5. まとめ

    • Shift + E は魔法のショートカット。

    • メッシュを汚したくないときの強い味方。

    • でも、最終的な書き出し先によっては注意が必要。