パイプを生成する
パイプを簡単に生成することのできるアドオン[GeoPipes] (Amandeep氏作成)について解説をしていきます。
GeoPipeのダウンロードはこちらから (5+と書いてありますが、0を入力すれば無料で入手可能です。)
まずは上記のサイトから今回のアドオンのZipをダウンロードします。
そしたら、BlenderにGeoPipesをインポートします。
アドオンの入れ方、有効の仕方についてはこちら
それができたらビューポートでNキーを押し、ツールバーを出します。
GeoPipesは一番下のA-Toolsに格納されています。クリックをすると上図のようになります。
次にパイプの生成についてです。前提条件として、パイプを生やすための面がないとパイプは生成されません。なので、なんでも良いので面を用意してください。
さらに、面が準備できたら下図の赤で囲った[Create Pipes]をクリックしてから面のパイプを生やしたいところにマウスで左クリックで生成ができます。
*パイプが現れるのは2回目のクリックからです。
パイプを生成するモードを終了したい場合は右クリックで終了できます。
最初のパイプ生成時にノードを生成するので多少時間がかかることがあります。
*なぜか自分のマシンでは⌘Zで一つ戻ろうとするとBlenderが落ちてしまうと言う謎の症状を抱えていますw。ぜひ皆さんも試してみて結果をコメントで教えていただけたらありがたいです!
お疲れ様でした!