[Blender]オブジェクトのベベルとは

Blenderにはベベルというモディファイアが存在します。

簡単に言うと、ベベルは角を丸くするモディファイアです。

 

ここからはやり方について解説していきます。

まず、ベベルをかけたい角を選択します。次に⌘+B(WindwosはControl +B)を押して、マウスカーソルでベベルをします。初期では下図のように平な平面が生成されるだけだと思います。

次にクリックをして確定してください。マウスクリックをした状態(ベベルの角度を決めた状態)の時に左下にベベルのメニューが現れますので、クリックしてください。

そうしたら、今回は辺のベベルですので、[影響]の項目はそのまま、今回いじるのは[セグメント]です。

セグメントとは分割する量です。1の時は平、10の時は10個に分割して、その分滑らかにしてくれます。

これは数値を大きくすればするほど、より細かく・滑らかな角を作り出すことができます。

今回はベベルモディファイアの簡単な操作について解説しましたが、皆さん自身でもベベルの項目を変更して遊んでみてください!

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