スナップについて
スナップ
初めに、点・辺・面などをお互いにピッタリとくっつくように、グリッドに沿ってピッタリと動かすことができます。
種類
7種類あります。これらは時と場合に合わせて使い方を変えてみてください!
種類
・増分
・頂点
・辺
・面
・ボリューム
・辺の中心
・辺と交差する点
増分
さらに、増分とはBlenderの3Dビューにて斜め以外(トップビューなど)にした時に出てくるグリットに合わせて移動してくれます!
※動かす前のオブジェクトがグリットとずれていた場合その差分は移動に影響するのでグリットの幅分移動すると覚えておいた方が良いでしょう
頂点
名前の通り頂点と頂点がくっつくようにスナップします。
辺
名前の通り辺と辺がくっつくようにスナップします。
面
これは面に対して動かすオブジェクトの面とぶつかる面との間の距離を0mにするものです。
自分はよく、地面に見立てた板に対して垂直に下ろして(g→z)地面にくっつけるという動作をします。
今回の中で一番覚えておいてほしいポイントですね
ボリューム
オブジェクトが堆積を有している場合に使用すると便利です。
スナップするオブジェクトに対して堆積内を移動します。掴んでいるオブジェクトと対象が必ず干渉するようになっています。
辺の中心
対象の辺の中心にスナップします。
辺と交差する点
これは、ある辺に対して垂直な辺の点にスナップします。