Blenderで白堀を3秒で作る方法[Blender4.0]

白堀を で作る方法

白堀(しろほり)とは?

白堀(しろほり)とは、写真撮影用語の一つで、「白ホリゾントの略。撮影用語の一つで、真っ白な壁や背景、空間での撮影を意味します。ちなみにホリゾントとは、ドイツ語のHorizont(=水平線や地平線を表す)が語源で、背景となる幕や壁を表す言葉だそう。だそうです。余計な情報をそぎ落とすことができるので、シンプルな写真を作ったり、不思議な空間を演出するのにもつかわれたりします。

作り方

 ポリゴン編

まず、デフォルトの立方体を作成して、上の面に接している1点のポリゴンを削除して下さい。(4つのうちであれば、どれでも構いません。)

sirohori-easy-01

下画像のようになったら次に進みます。

sirohori-easy-02

内側の3辺を選択後Ctrl+Bでベベルをかけます。

sirohori-easy-04

ここまでで、ポリゴン編は終了です。

*後からスムースシェードを利用することで、負荷の軽減と簡易化が可能です。

 マテリアル編

オブジェクトを選択後、マテリアルタブを開いて新規マテリアルを作成します。

次に、「粗さ」を1.0にします。

そうすることで、本物のスタジオに近づけることができます。

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